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幼児期の頭脳の発達曲線と知能教育 |
左のグラフは生まれたての赤ちゃんが成人するまでの頭脳の成長と体重の増加を比較したものです。これを見てわかるように、体重の方は年齢と共に次第に増加していますが、頭脳の方は0~6才の幼児期に、驚くほど急激に成長します。この時期が「やる気」とか「集中力」をつける脳の配線を作り上げるための適期です。この時期を過ぎると刺激に対する効果が少なくなります。「鉄は熱いうちに打て」という諺がありますが、これを教育で言うと、「才能資質には臨界期がある」「適切な時期に適切な教育をせよ」ということになります。このように言いますと、すぐに知識をどんどん与えさえすればよいと考えられがちですが、それよりも先ず知能そのものを伸ばすことが大切です。即ち知識を入れる器を大きくすることを考えるべきです。
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コース紹介(幼児) |
知能あそび 1~10才 |
10数種類の立体教具で遊ぶことによって、子どもの知能が確実に高められるように考え、工夫されています。知能の色々な因子を洩れなく刺激し、知能の各部の働きをよくするように体系化されています。
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かずあそび 3~10才 |
知能を刺激し、思考力を高めることは知能教室と同じですが、その題材として数を扱っていきます。そして10才(4年生)までに6年生までの算数の能力を身に付けさせます。
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期待できる効果 |
○ 創造力がつく ○ 集中力がつく ○ 落ち着いてする ○ じっくり考える ○ 長続きする
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今、赤ちゃんの頭の中は!? |
~なぜ!?乳幼児に早期教育が必要でしょう~
赤ちゃんに言葉をかけても答えは返ってこないし、音楽を聴かせても反応は返ってきません。赤ちゃんは何も出来ないし、何をしてやっても余り意味がないと思いがちです。しかし赤ちゃんは無心にすやすや眠っているように見えても、実は頭の中では、火花の出るような配線工事が行われているのです。しかしどの赤ちゃんも同じようなスピードと密度で工事が行われているのではなくて、それぞれの受ける刺激によって個人差ができます。これが即ち将来いろんな能力の差になって表れるようになります。
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やり直しのきかない子育て |
子どもが小学1年に入学した時に、既に、子ども達の能力には、かなりの差がみられます。10数年前までは、これは遺伝による差だと考えられましたが、実はそれまでの教育(脳への刺激)の差なのです。 早期教育は単に知的能力のみならず、情・意・体の総ての面の能力についても同様のことがいえます。子育てはやり直しがききません。自分の子育てが誤っていたからと、後戻りして、やり直すことは出来ないのです。
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コース紹介(乳児) |
マタニティ・サロン |
胎内に新しい生命が宿ったときから「子育て」が始まります。栄養面のことと胎児への語りかけのこと、そして良いお産のためのトレーニングのことなどうまくいっていますか。胎児はお父さん、お母さんの声を聞き、母体の喜怒哀楽を敏感に感じとっています。このサロンは先輩ママとの交流や専門の先生のお話をもとに「あなた流の子育て」を一緒に考えるママ候補生の集いです。
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母と子のペア・スクール |
胎児の時代も含め0才~3才期をどう過ごしたかが、その子の生涯にとって極めて重大な影響を持つことは ご存知でしょう。「三つ子の魂百まで」という諺がありま すが、これは3才までに身に付けた魂(本物)がその子どもの一生を左右する程のものであるということです。 「母と子のペア・スクール」はこの大切な時期のお子様をお持ちのお母さま同士がお子様ともども気軽に集まって、それぞれの喜びや共通の悩みを話し合ったり、この時期の子育てについて育児プログラムにそって、専門家のアドバイスを受けたりできる場所です。
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入室案内 |
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