遊びの広場と自然観察園(隔週 水・木 一日中) | |
幼児期の教育において一番大切なことは、自然との触れ合いです。五感を通して自然に溶け込み、自然を知りそして語らい、自然を楽しむ世界を作り出すことは幼児教育者の願望です。 |
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愛光幼稚舎では、ついにその願望を舎独自で15,000㎡(5,000坪)の広い土地に自然と共生を計ることのできる遊びの広場を造ることで叶えました。 |
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広場は小高い丘にあり、東には石鎚、眼下には道後平野、重信川、瀬戸内海が一望できるところに位置しています。 |
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子どもたちは隔週1回、四季折々の山々や平野の変化、人々の営み、山々の草木の色や匂いそして音などの移り変わりを肌で感じ、小鳥や虫の鳴き声、草木の花々、果物などを観察します。 |
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また、友達と共に遊び、自然の中で子供たちは遊び道具を見つけ、方法を学び、自然の営みの中で自然の生物がいかに生きているかを知るのです。子どもたちの心には動植物を大切にする心やいたわりの心、愛する心が芽生えます。共に生活する子どもたちは、情操豊かなたくましい自然児であり、文明人に育っていくのです。 |
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