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教育目標
脳(前頭前野)の働きこそ、人間の人間たるべき姿、すぐれた知性も、たくましい体も、豊かな心もすべて脳のはたらき

知能開発

 幼児期によりよい教育環境のもとで、適切な刺激を脳細胞に繰り返し与え、働きを訓練して知能・意欲・集中力・自主性・創造力を育てます。

体力づくり

 体育教育に力を入れ、毎日の体育活動のランニング・マット運動・跳び箱・鉄棒・雲悌・平均台・トランポリン・縄跳びなどでからだを鍛え、健全なたくましい精神と肉体をつくるとともに運動能力を育てます。

性格づくり

 自然と集団生活での社会性と豊かな感受性を身に付け、素直で音楽性豊かな、他人の心のわかる心温かい、明るい人間性豊かな子どもを育てます。

思考力

 論理的思考の基礎は言語であり、知能は言語によって伸びていきます。当幼稚舎では、言語学者や脳科学者と一体となり数年間の歳月をかけ言語教育プログラムを開発しました。そのプログラムと言語教育法により、徹底した言語教育により知能の開発と論理的思考能力の育成をはかります。

基礎能力づくり

 人間本来の基礎能力を育てるため、特に幼児期の臨界期でなければ身につかない、基本的な資質を育てる才能教育を次の、ことば、かず、自然科学、音楽、美術、体育、英語などの教科でおこない、子どもたちが将来、どの方向にも伸び育ってゆくための基礎づくりをします。


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