音楽を体で感じたり・心で感じたり・美しい声で自由に歌ったり・さらに毎日の音感教育（ミュージックステップ）を通して、絶対音感が身に付き自分の力で感じ、聴きそして自信を持って表現できるように感覚を育てています。やがてそれらは、和太鼓の演奏や輪唱・二部合唱・クラシック音楽への演奏につながっていきます。

体育活動は盛んです。幼稚舎の中では、薄着・はだしを奨励しています。また、毎日のランニングと体育ローテーションで手・足・体をよく動かすことで、運動能力が身に付くと共に、体ばかりでなく、頭も心も鍛えられます。

色彩・形・構成力を独自の指導法で経験させ、ひとりひとりの感動が想像豊かに表現できるようになっています。

知的能力の育成に大切な言語活動は、専科教師によって学問的な体系のもとにきめ細かく熱心に行われています。言語は聞く・話す・読む・書く活動へと展開され、暗誦・音読・書写・読書・絵日記・作文などの活動も盛んに行われます。

パズル・チューターや考える力を育てる立体知能教材により大脳の120因子を刺激して意欲・集中力のある知能の高い子どもに育てます。

経験学習及び立体教具・教材により、具体物から抽象への基礎教育で根本的な数学能力を身に付けることができます。

外国人教師による直接指導で子ども達は本物の（ネイティブな）英語を体で覚えていきます。
※日米キンダーコースは毎日、半日は英語で、半日は日本語で教育します。
※普通科コースも週に1回の英語の授業があります。